わたしのアクション

PEACE NOT WAR

8月30日に続き、9月6日にも大きな‘民意’が示されました。ときおり強い雨が降る中、戦争法案を必ず廃案に追い込もうと「安全保障法案に反対する学生と学者による街頭宣伝行動」が新宿でとりくまれました。歩行者天国となった大通りは、1万2千人の人々であふれました。

新宿ほこ天ジャック!

「世界が毎週更新されていく!」←これが、私の今の心境です。

社会が音を立てて動いているような、そして動かしているのは他でもなく、この国にともに生きている一人ひとりの思考であり、自らの意思に基づいた行動である。そして、私もその中の一人になることができていることに、感動し、身震いする思いです。今、私は、‘生きている’実感を、噛みしめています。

戦争法案は、廃案しかありません。

審議をすればするほどに、憲法違反の危険な正体が暴かれ、反対の世論が広がっている。もともと集団的自衛権は、「他国防衛」であり、憲法違反の代物です。そうであるにもかかわらず、「限定的なら許される」などと強弁し、「存立危機事態」などという概念を無理やりに作り出した。憲法が明確に禁じていることを、解釈改憲でゴリ押ししようとするから、あちこちに無理が生じている。その結果、法案の根幹部分について、整合性のある答弁をできなくなり、参議院段階でも政府は何度も答弁不能に陥っている。

ここまでボロボロになった戦争法案は、どう考えても、廃案以外に道はありません。

安倍首相は、なぜ集団的自衛権の行使が必要か?その根拠に、「邦人輸送の米艦防護」を挙げました。小さな子どもを抱いた女性のイラストが描かれたパネルを掲げて、安倍首相は声高らかに集団的自衛権の必要性を‘説明’しました。ところがここにきて、中谷防衛相は、米艦に日本人が乗っていなくても集団的自衛権行使はありうると、答弁しました。なんということでしょうか。それこそ政府自身が根拠として示してきた事実が、まるではじめから無かったかのように、政府自身の答弁によって二転三転する。審議ストップばかりの委員会とはいえ、これまで野党の追及で積み上げてきた議論を、‘根底から覆す明白な答弁‘に、私は衝撃を受けました。言論の府・国会の‘存立危機’だと感じます。

さらに、「ホルムズ海峡の機雷掃海」についても、当のイランが、「機雷封鎖はあり得ない」と言っています。くわえて、米軍の戦争を「後方支援」(←兵站に後ろも前もありません。兵站は戦闘行為に必要不可欠の要素だと、米軍自身が語っています。)するために、自衛隊が輸送する武器・弾薬の中身についても、とんでもない事実が明らかになっています。法律上、非人道兵器であるクラスター爆弾、劣化ウラン弾、毒ガス兵器、はては核兵器に至るまで、「武器・弾薬」に何でも含まれうるというのですから、呆れます。まさにやりたい放題の戦争法案。

そして日本共産党が暴露した自衛隊の内部文書では、自衛隊の制服組はすでに戦争法案の成立を見越して、‘独走’体制に入っていることも浮き彫りにしてきました。戦争法案にさえ書かれていない「軍軍間の調整所」やら、「同盟調整メカニズム」やらを、自衛隊内部では丁寧に議論している。一体どこに、シビリアンコントロールの痕跡が?

かつての戦争では、天皇大権のもと、軍部が独走し、今安倍政権をみると、日本国憲法よりも上に置かれた米国大権のもと、自衛隊が暴走している。

国会審議など通過儀礼、日本国憲法など形だけ、とでも言わんばかりの横暴に、強い怒りを覚えます。このような政権には一日も早くお引き取り願いたい。

空前の規模で立ち上がった人々の思いの発露について、「大きな誤解」(菅官房長官)などと一蹴し、「国民の理解が得られなくても成立」(高村副総裁)などと、この期に及んで憲法違反の法案を強行しようとする政権には、一体だれがこの国の主人公か、思い知るまでわかっていただく闘いが必要です。

主権在民! 

コールが私の頭にこだまする!

「屁理屈いうな!」「国民なめんな!」「とりま廃案!それな、それな!」

戦争法案を廃案に追い込む闘いは、いよいよ正念場。安倍政権を倒して、立憲主義と、民主主義、そして平和主義を貫く新しい政治をみんなの力でつくりましょう!

全国に広がる確かなエネルギーと心ひとつに、廃案!頑張ります。

PEACE NOT WAR

 

PEACE NOT WAR!! みんなの力で!!

 

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