わたしのアクション

ヘイトスピーチと表現の自由、学者・弁護士ら意見交換

[  Jが報告 ]

2015年11月9日(月)

学者、人権団体、出版関係者、弁護士らが、ヘイトスピーチ(差別扇動行為)などを禁止する「人種差別撤廃推進法案」にかんする意見交換を国会内で行いました。

20151109 ヘイトスピーチ

池内さおり衆議院議員と仁比聡平参議院議員が出席しました。

同案は民主党などが提案し、継続審議が決定しています。参加者は、ヘイトスピーチの根絶を目指す一方で表現の自由をどう守っていくのか、何がヘイトスピーチに該当するのか基準が必要ではなどと、活発に意見を出し合いました。

神原元弁護士(自由法曹団常任幹事)は現状について報告しました。ヘイトスピーチデモは「カウンター行動」によって勢いが弱まっているが、インターネットでの悪質な書き込みや、個人への中傷は変わっていないと指摘。「政治の右傾化のあらわれであると考えている」とのべました。

仁比議員は、参院法務委員会で自民、公明、民主、維新だけで密室協議が行われたことを批判。「委員会として当事者や自治体の聞き取りなどを行って、国民的な議論にしたい」と話しました。

これまでもカウンター行動に参加してきた池内議員は、「日本社会に生きる構成員の一人として誰もが問われている問題」と語りました。(スタッフ)

(2015年11月10日赤旗より)

 

 

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