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「こんなに違う?!日本とドイツ」ワークショップ開催!


6月9日、ワークショップ「こんなに違う?!日本とドイツ」が開催されました!池内さんとゲスト、そして参加された皆さんが、ざっくばらんにトークしました。

ドイツにちなみ、バームクーヘンなどのドイツのお菓子を囲んで♪

トークゲストは、東ベルリンに生まれ、日本に暮らして5年のリカさん。現在は英語などの語学スクールの講師をしていらっしゃいます。7歳のときにアニメ「セーラームーン」を見て日本に関心を持ち、大好きになったのだそう。高校生のときに日本に1年留学し、日本の大学で学ぶことも検討したそうですが、学費のあまりの高さに断念!ドイツでは、国籍に関わらず大学の学費は無料です。なんともうらやましい…。

そんなリカさんから語られる内容は、目から鱗なお話ばかり。普段当たり前だと思ってしまっていたことが、実は当たり前じゃないんだ!と気づかされることの連続でした。

リカさんが日本に来てまず困ったのが、物件探し。「外国人だから」という理由で、なかなか貸し手が見つからなかったそうです。さらに、語学講師の仕事も、母国語によってお給料に差が…。

そしてリカさんを驚かせたのが、日本の医療制度です。国民健康保険料が高いうえ、窓口でも自己負担があり、さらに薬代も別途かかる!ドイツでは、医療費は無料です。

教育のあり方も大きく異なります。ドイツは学費が無料なだけでなく、学生は家賃も安く、どんな交通機関も無料で乗れるパスももらえるそうです。さらに保育園の前は車両通行禁止、学校の前は速度制限があるのだとか。子どもが守られていますね!

一方でドイツでは小さい頃から、自分の意見をしっかり言えることがとても重視されるとのこと。その背景には、ドイツの教育が戦後ナチズムへの反省から「最後の一人になったとしても自分の意見を言える力を育てる」ことを目的にスタートしていることが大きいと言います。日本の教育のあり方について考えさせられました。

池内さんは「日本の侵略戦争について受け止めて現在の課題に向き合っている日本人がどれだけいるだろう。歴史の授業でも近現代史にはほとんど触れない。それが北東アジアの若い世代との認識のギャップを生んでいると感じます」「歴史の重なりのなかで私たちは今を生きているので、憲法9条をかかげて外交を進められる国にしていきたい」と熱く語りました!

ドイツでは政治的なスタンスを表明することは当たり前だと話すリカさん。選挙では候補者個人の知名度ではなく政党の政策で選択されており、日本との違いを感じると言います。そんなリカさんは「日本共産党に出会えたことは希望」だと。日本に来てからは共産党を知ったことで政治を語る場を持て、共産党の政策にもっとも共感していると話してくださいました。

池内さんは、これからも互いに学びあい、より良い政治や社会をつくっていきたいと呼びかけて会を結びました。

会にはお子さん連れなどたくさんの方が参加され、ドイツからの留学生も参加してくださいました!参加者の方々からの発言も絶えず、とても和やかな会となりました♪


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