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ジェンダー問題と日本共産党を語り合う交流会


7月6日、Tokyo12HAUSに足立区から大勢のお客様がいらしてくれました!

交流のテーマはジェンダー問題、そして日本共産党について。

小さいお子さん連れの方や、ご夫妻、親子そろって、などさまざまな方々がご参加され、斉藤まりこ都議、山中ちえ子足立区議とともに池内さおりさんが皆さんと語り合いました。

参加者のおひとりが、ご自身のお店で出している手作りのシフォンケーキやラスクをお土産に持ってきてくださいましたー!

その美味しさにみんなの表情もリラックス♪

最初にジェンダー問題について、共産党の新しいパンフレットをみんなで読みながら意見交換。「同意のない」性交であっても、「暴行・脅迫」がなく「抗拒不能」(酒や薬、精神的支配などにより抵抗できない状態)と認められなければ犯罪にならないという現状には、「えぇっ」と驚きの声が上がりました。

「当たり前だと思っていたことが、実はジェンダー規範へのとらわれだったのだと気づいた」

「モヤモヤや理不尽の根本にある、性差別をなくしていきたい!」

等々、それぞれの方の立場から思いが語られました。

その後、せっかくだから日本共産党についてなんでも聞いてみよう!ということで、「共産党という名前だけで距離を置いてしまう人が多い。党名を変えたほうが良いのでは?」と質問が。

参加者の方からは、共産主義は民主主義の反対のものだと思っている人が多いという意見が出されました。

池内さんは「民主主義があればこそ共産主義にすすむことができる。対立する概念ではありません」と語りました!

社会のことを一緒に考え、日本共産党のことも率直に語り合えた濃い時間でした!どうもありがとうございました☆