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斉藤りえ候補を都議会に!枝野・立憲民主党代表とともに訴え


北区都議補選 3日目の6月28日、立憲民主党の枝野幸男代表が、斉藤りえ候補の応援で赤羽駅東口に!
日本共産党からは、池内さおりさんが代表して応援演説に立ちました。

池内さおりさんは、
「よりよく生きていきたい。そう願わない日など一日もありません。本気で政治を変えたいからこそ、個人も政党も認め合い、国政でも都政でも共同できる政策を一つでも広げる努力をし続けて、共にたたかうこの瞬間を切り拓いてきました。
斉藤りえ候補は、シングルマザー当事者、聴覚障がい者当事者として活動し、北区で手話言語条例を実現。聞こえないことは「申し訳ない」ことでもなければ、「お手数をお掛けする」などということでも全くない。対等な個人として私たちは存在し、それぞれ違いがあります。
誰かを排除する、そんな政治はもう終わらせましょう」
と、心を込めて訴えました。

そして斉藤候補から、リスピーク(復唱)をともないながらの真摯な訴え。
「新型コロナウィルス感染症の影響で私たちの生活は一変しました。誰もが先の見えない不安を抱え、もう政治には頼れないといった叫び声も聞いています。
いま政治に一番求められていることは、政治に届きにくい、政治が向き合ってこなかった小さな声を聞きに行く姿勢だと思います。
皆さんと一緒に、多様性が認められ、一人ひとりが尊重される政治をつくっていきたいと思います」

枝野・立憲民主党代表は、
「自己責任では生きていけない、コロナでこのことが明らかになりました。
自衛だけでは、命も、暮らしも守れない。みんなで支え合い分かち合い、命を守るのが政治や行政の仕事です。
斉藤りえさんと共に、いのちと暮らしを守る東京をつくりましょう」
と力強く訴えました。

宇都宮けんじさん、斉藤りえさんとともに、誰も取り残さない東京を!
ぜひご支援の輪をお広げください。