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新型コロナ危機、ジェンダー、都政…豊島区の若い皆さんと語り合う


池内さおりさんは6月21日、米倉春奈都議とともに、豊島区の民青同盟が開催した「AFTER COVID-19?Talk session」に参加。高校生から社会人の皆さんと、たっぷり語り合いました。

「コロナ禍の自粛生活の中で何を考えましたか」と切り出した池内さん。親の虐待で家を出ざるをえなかった少女の特別給付金の受け取り手続きに同行した経験を報告。コロナ禍のもと、様々な属性によって社会、行政のケアを受けられなかった人がいることを知って欲しいと語りかけました。

米倉都議は、後手後手に回った小池都政のコロナ対策を告発。都知事選での宇都宮候補の勝利を訴えました。

話は、政治について話題にしにくい日本と海外との違い、大型開発優先の都政の問題点、ジェンダーと性教育などなどにおよび、大盛り上がり!
ジェンダーについては、「自分のままでいいんだと思えた」「励まされた」などの声がいくつも上がりました。

コロナ後の社会も展望して生き方を考え合う、希望のもてる場となりました。